*mML第１２４号 [#q81a0d21]

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**【修得の難易度】★★〜★★☆手をかざすだけで次々とカードが現れる仰天トリック、『ジェニングス・レベレーション』を学ぶ！ [#x402d57f]

　今月号では、「手をかざすだけで次々とカードが現れる仰天トリック『ジェニングス・レベレーション』を学ぶ！」と題しまして、計４手順をご紹介いたします。

　表題作の「ジェニングス・レベレーション」は、カードマジックの中でも極めて特異な作品です。テーブルに置かれた４つのパケットのトップに空の手をかざすだけで、４枚のエースが次々と現れていきます。知らずに映像で見ただけでは、人によっては
特撮やＣＧ、カメラトリックの類かと思うかも知れません。もちろん、そうではありません。エースプロダクションの一種とはいえ静的で魔法感が強く、それでいて大変ビジュアルです。
　また、そのほかカードマジックでは、「ライジング・アセンブリ」「クイックモンテ・プラス」をご紹介しております。いずれも実践的な作品で、特に後者は、観客ウケの良いゲーム感覚の「モンテ現象」を、テーブルを一切使わずにどこでも演じられるようにしたものです。特殊なパケットを使うと言ってもレギュラーデックが２組あれば構成できる程度です。ぜひ、実際に演じてみてください。必ずやレパートリーとして重宝していただけるものと思います。

　そして、もう一つの目玉が、「ショートカット」というロープマジックです。こちらは「ロープ切り」をメインテーマとしていますが、第一の特徴としてはロープを一切消耗しない手順であること。そして多段階のルーティーンの中で、冒頭では「世界一早い結び目」と呼ばれるキャッチィなツカミを盛り込み、途中ではコミカルな要素も取り入れるなど、比較的バラエティ感のある展開が楽しめる点なども利点です。こちらも極めて実践的な手順となっております。

　「実践派のためのクイックマジック」のコーナーでは、２枚の紙幣の上下が入れ替わる即興マジックをご紹介いたしました。これまた実践で使える効果的なアイデアです。加えて、「ワークショップ」のコーナーもございます。
　ぜひ隅々までじっくりとお楽しみくださいませ。

***特集：虚空から湧出する４枚のエース！ [#f6edf8aa]

:[[ジェニングス・レベレーション]]（[[Larry Jennings]]）|デックを４つの山に分けて、テーブルの上に横一列に並べます。
マジシャンは両手をあらため、各山の上にかざしていくと、なんと、それぞれの山のトップに、４枚のエースがこつ然と現れるのです！

:[[ライジング・アセンブリ]]（[[ゆうきとも]]）|４枚のエースを抜き出し、テーブルの４ヶ所に配ります。
それぞれのエースの上に、無関係のカードを３枚ずつ乗せます。
リーダーのエースの山に、他の山のエースが順に１枚ずつ集まってきます！
最後のエースは、重ねたカードを貫通してせり上がり、集まってしまいます！

:[[クイックモンテ・プラス]]（[[庄司タカヒト]]／[[ゆうきとも]]）|４枚のカードを取り出し、１枚を除けておきます。
残り３枚は、ハートのクイーンが１枚とスペードの９が２枚。
これを使って、ハートのクイーンの場所を当ててもらうゲームをしますが、クイーンはいつも観客が思ったのとは違う場所から現れます。
最後は４枚で行うと、観客自身が押さえていたクイーンが９に変わり、さらには残りの３枚がすべてクイーンに変わってしまっているのです！

***特集：消耗しないカット＆リストアードロープ [#v540fc93]

:[[ショートカット]]（[[Marconick]]／[[ゆうきとも]]）|１本のロープの両端を軽く触れ合わせただけで、瞬間に結ばれてしまいます！
さらに、このロープをハサミで切って２本に分断しますが、元通りに繋がってしまい、さらに何度か切断しますが、毎回復活して１本のロープに戻ってしまいます！
ロープを調べても、怪しいところはどこにも見当たりません。

***特集：ワークショップ [#f429d3ee]

:[[シンパセティックコインズ]]（[[mML第１号（創刊号）]]より）|

***特集：実践派のためのクイックマジック [#o9fb0591]

:[[くるくるトランスポ]]|

**この号で収録されている技法・用語 [#xb40f9b1]

[[Larry Jennings]]、[[庄司タカヒト]]、[[Marconick]]